エンジンの異状サインを見逃さないで
エンジンの調子は毎日の走りの中でわかります。異状を早期に発見することで、大きな故障を防ぐことができます。
1. エンジンのかかりが悪い
朝一のエンジンのかかりが悪くなった場合は、バッテリーの劣化やスターターの異常が考えられます。また、点火系統の問題も可能性があります。
2. 加速時に力がでない
アクセルを踏んだ時にレスポンスが悪い、または加速力が落ちた場合は、燃料系統や吸入系統の問題が考えられます。
3. 異音・異臭
カタカタという異音や、金属が擦れる音はエンジンの内部で異常が起きているサインです。また、燃焼不良のにおいがする場合は、エンジントラブルが進んでいる可能性があります。
4. エキゾーストから煙
白煙はクーラントの燃焼、黒煙は燃料の燃焼不良を示しています。必ず整備工場で点検を受けてください。
5. エンジンチックマークの点灯
ダッシュボードのエンジンチックマークが点灯した場合は、オンボード診断で詳しい調査が必要です。点灯した状態で走り続けると、エンジンにより大きなダメージを与える可能性があります。